S.O.C せいじ矯正歯科クリニック -SEIJI ORTHODONTIC CLINIC-

治療案内 -TREATMENT-

インプラント矯正

インプラント矯正とは

インプラント矯正は新しい治療方法で、まだ行っている歯科医院は少ないかもしれませんが、当クリニックでは、開院当初(2006年)から積極的にこの治療方法を導入し、その効果的な歯牙移動を患者さんに提供しています。

従来の矯正治療では、歯を効率的に動かす目的で、ヘッドギアなどの顎外固定装置が多く使われてきました。(私も昔は大変だとは分かっていましたが、“ヘッドギアをちゃんと使用しないと治らないよ!”と患者さんに使用してもらっていました。)しかし治療が成功するかどうかは、患者さんがこの装置を使ってくれるかどうかにかかっており、思うように歯を動かすことが困難でした。

矯正用に作られた小さなネジを骨の中に植立することにより、それを固定源にし、今まで難しかった歯の移動や、患者さんの協力(ヘッドギア・口腔内ゴム)をほとんど必要とせず治療を行える新しい矯正治療です。これまで、いろんな所に相談に行っても「難症例で難しい」「長期間かかる」と言われたことがある方、ご相談下さい。

  • インプラント矯正01
  • インプラント矯正02
  • インプラント矯正03

(院長が治療したケースです)

インプラント矯正のメリット
  • 自分で取り外しを行う面倒なヘッドギアが必要なくなったり、口腔内ゴムなどの使用時間が少なくて済む。
  • 治療期間が短くなる場合が多い。
  • 矯正治療の幅が大きく広がる。(抜歯や手術のリスクを減らすことが出来る場合がある。)
インプラント矯正のデメリット
  • インプラントを入れるための簡単な手術が必要となる。
  • インプラント料が別途必要になる。(ただし、治療期間が短くなる場合が多いため、トータルでは同じぐらいの料金になることが多い。)

インプラントの形態、材質について

ネジインプラント矯正の模型

インプラントの材質は、チタンという金属です。これは骨折時のプレート固定などに用いられる、人体との親和性のとても高い材料です。

インプラント植立について

手順

局所麻酔 → ラウンドバーを用いて皮質骨にくぼみを付けます → インプラント埋入 → 消毒

  • 植立01
  • 植立02
  • 植立03

時間は、1本あたり15~20分です。

植立後の注意点

術後2週間はインプラント周囲のブラッシングは避け、安静にしていただきます。(インプラント以外の部分は良く磨いてください。)その期間はこちらからお渡しする洗口薬で、食後インプラント周囲が汚れないようにお口をゆすぐようにしていただきます。術後2週間が過ぎたら、インプラント周囲にも歯ブラシを軽く当てて清潔にしてください。インプラント周囲が不衛生になると、周囲の歯肉が炎症を起こすことがあります。矯正器具同様いつも清潔にしていただくことが大切です。

インプラントをはずす時

治療後はインプラントを除去しますが、インプラントを植立した時とは逆方向(反時計方向)に回転させてゆっくり撤去します。通常麻酔は必要としません。ほとんどの患者さんは痛みも無く簡単に取り外すことができます。

  • 取り外し01
  • 取り外し02
  • 取り外し03